大坂 東京五輪へ強い思い「私にとって特別。2週間隔離されても出たい」

[ 2021年2月1日 05:30 ]

全豪オープン前哨戦に向け、練習する大坂
Photo By ゲッティ=共同

 女子テニス世界ランキング3位の大坂なおみ(23=日清食品)が31日、4大大会第1戦の全豪オープン(8日開幕)に向けて開催地のメルボルンで会見に臨んだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、開催に懐疑的な見方もある今夏の東京五輪に言及し「東京でプレーすることは私にとってとても特別。2週間隔離されても五輪に出たい」と強い思いを口にした。その上で「私の関心は一般の人が安全に感じることの方にある」と配慮も見せた。

 4大大会3勝目を挙げた昨年8~9月の全米オープンは無観客開催だったが、全豪は1日3万人の観客を入れて実施される予定。スタンドからの視線を意識し過ぎないことも鍵となるが「ファンに見てもらうことが好きだし、プラスに働く」と強調した。

 この日開幕した全豪前哨戦のギプスランド・トロフィーが全米以来約5カ月ぶりの公式戦で、第2シードで2回戦から登場する。1月14日のオーストラリア入国後は2週間の隔離を義務付けられたが、5時間の屋外練習を許されており、コンディションは良い。「いい練習と準備ができている。全豪は自分のベストのテニスをしないと勝ち上がっていけない」。2年ぶりの頂点を目指す全豪に向け、まずは最終調整を兼ねた前哨戦に臨む。

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