同大 天理大止めるぞ! 29日に優勝決定戦

[ 2020年11月28日 05:30 ]

同大CTB稲吉渓太(前列左から2人目)は天理大戦のジャージー授与式で声を出して盛り上げた                           
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 29日のムロオ関西大学ラグビーの優勝決定戦、同大―天理大(京都市・宝が池球技場)のメンバー発表が27日にあった。5季ぶり49回目の優勝を狙う同大はこの日、京田辺市の大学で練習。看板のバックスの核をなす3年生黄金カルテットが、天理大の連勝ストップに意気込んだ。

 攻守の中心、CTB稲吉渓太は「スピード勝負では負けていない」とプライドをにじませた。SO田村、両WTBの和田と山口は同学年。「自分たちの代だと思って引っ張ろう」を合言葉にして、今季19トライ中、9トライを4人で挙げた。

 4連覇中の天理大が関西で最後に敗れたのは、15年最終節の同大戦。以後、31連勝中だ。再び黒星を付けるべく、50メートル6秒2の快足CTBは「一発サインを合わせてきた」と秘策をにおわせた。高校と20歳以下の日本代表に選ばれた逸材ながら、昨季は出場機会に恵まれなかった。「結果を出すしかない」とはい上がったエリートが、王者の堅守を切り崩す。


《近大は関係者陽性で順位決定戦棄権 今季8位確定》関西ラグビー協会は27日、近大のチーム関係者1人に新型コロナウイルス感染者が出たとして、12月6日の順位決定戦を棄権すると発表した。コロナ関連の特別規約により、5位決定戦がカード変更、7位決定戦が中止になった。5位決定戦は、近大―立命大から摂南大―立命大になる。関大は試合がなくなって7位、近大は8位になる。今季は入れ替え戦がない。

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