池江璃花子「すごく泳ぎやすくて素晴らしい」東京五輪水泳会場でデモリレー登場

[ 2020年10月24日 12:45 ]

<東京アクアティクスセンター完成披露式典>デモンストレーションで力泳を見せた池江璃花子は笑顔を見せる(撮影・小海途 良幹)
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 東京五輪・パラリンピックの水泳会場となる東京アクアティクスセンターの完成披露式典が24日、行われた。選手によるデモンストレーションが実施され、白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が登場。小池百合子都知事がスターターを務めた200メートルメドレーリレーで最後の自由形を泳いだ。アーティスティックスイミングの乾友紀子(井村ク)と吉田萌(ザ・クラブピア88)、飛び込みの寺内健(ミキハウス)と坂井丞(同)ら東京五輪代表もデモンストレーションを行った。

 池江は24年パリ五輪を目標に掲げて、完全復活への階段を上がっている。式典後にはマネジメント会社と通して「会場に着いてプールを見た時、“来年はここでオリンピックが開催されるんだな”という実感が湧いてきました。アスリートの代表、そして東京都の代表としても今日の式典に参加させて頂き良い経験になりました。普段会ったり話すことの無いパラ競泳や飛込の選手と話が出来たこともとても良い機会になったと思います。3mの深さはすごく泳ぎやすくて素晴らしい環境だなと思いました!」とのコメントを出した。

 会場は2月に完成。完成披露式典は3月の開催を予定していたが、コロナ禍で延期されていた。長さ50メートルで10レーンあるメインプールとサブプールが2つ。それぞれ床と壁が可動式になっており、床は8段階の深さ、壁は25メートルと50メートルの2段階に調節することが可能だ。会場中央部と壁側には縦10メートル、横約6メートルの大型モニターが3台を配備。観客席は大会時は1万5000席が設けられるが、維持費等の関係でその後は5000席になる。

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