欧州6カ国対抗が再開 アイルランド7トライで快勝、首位浮上で最終節へ

[ 2020年10月25日 01:42 ]

イタリア戦でトライ後、チームメートと喜び合うアイルランドSOセクストン(中央右)=AP
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 新型コロナウイルスの感染拡大により今年3月から中断となっていたラグビーの欧州6カ国対抗「シックス・ネーションズ」が24日に再開された。当初は3月7日の予定だった第4節のアイルランド―イタリアがアイルランドのダブリンで、無観客試合として実施された。

 試合前のアンセム(国歌、応援歌)演奏で両チームの選手は肩を組んだりせず、間隔を空けて整列。演奏が終わると、録音された歓声がスピーカーで場内に流された。試合はイタリアがSOガルビジのPGで先制したものの、アイルランドは前半8分、シンビン(10分間一時退場)により1人少ない状況からNo・8のスタンダーが左中間にトライを決めて逆転(7―3)。さらに代表初キャップのWTBキーナンの2トライなどで前半を24―3で折り返した。

 後半もイタリアがWTBパドバーニのインターセプトトライで先に得点を挙げたが、アイルランドは4トライを追加。SOセクストンが1トライ5ゴール1PGで18得点をマークし、50―17で快勝した。3勝1敗としたアイルランドは1試合4トライ以上のボーナスポイントも加えて勝ち点を14に伸ばし、13点のイングランドとフランスを抜いて単独首位に浮上。イタリアは4戦全敗の勝ち点0で最下位が確定し、6カ国対抗は通算26連敗となった。最終節は31日にウェールズ―スコットランド、イタリア―イングランド、フランス―アイルランドが行われる。

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