サーフィン松田詩野 悪天候でもキラリ 1回戦トップ通過で「海の中で固まらずにできた」

[ 2020年10月15日 19:47 ]

サーフィンさわかみチャレンジシリーズ鴨川第4日 ( 2020年10月15日    千葉県鴨川市・東条海岸 )

<さわかみチャレンジシリーズ>ショートボード女子1回戦、2回戦進出を果たす松田詩野(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 コロナ禍では国内初のトップカテゴリーの大会はショートボード2日目が行われ、女子1回戦8組が行われた。東京五輪の条件付き内定を獲得した松田詩野(18)は2組に登場。全体トップとなる12・43点(6・00、6・43)をマークし、あす16日の2回戦進出を決めた。

 突風と雨が降りしきる悪天候の中で、松田の切れ味鋭いターンが光った。5本目と最終8本目に得意技の「カービング」(S字に横に滑る技)で得点を稼ぎ、「今まで練習してきたことを自然に出せるように考えていた。海の中で固まらずにできた」と笑顔を見せた。

 開始直後、すぐに2本波乗りを行った松田。技を出せず不調を感じさせたが、それも作戦だった。今年4月に神奈川県茅ヶ崎市から、五輪会場の千葉県一宮町に拠点を移動。同年代のライバルたちと試合形式の練習を重ね、序盤に波の形にこだわらず乗ることでいいリズムを掴む、新しいスタイルを確立した。「徐々に見つけてきたやり方。一番安定していると思う。見ている人に楽しんでもらえるサーフィンがしたい」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年10月15日のニュース