車いすバスケ 再審査で女子選手1人が不適格 玉川会長「残念」

[ 2020年9月15日 16:23 ]

 日本車いすバスケットボール連盟は15日にオンラインで報道陣の取材に応じ、国際パラリンピック委員会(IPC)の基準に即した選手資格の再審査で女子選手1人(氏名非公開)が不適格と判定されたことについて詳細を明かした。

 当該選手は以後、パラリンピックや国際車いすバスケットボール連盟主催の国際大会には出場できない。日本連盟の玉川敏彦会長は「選手の心情を考えると非常につらいし、私自身も残念。結果を真摯(し)に受け止めたい」と話した。現在は障がいの程度が重い1・0~3・5の選手の再審査などが進められており、日本選手は男女合わせて30人が対象となっている。

 IPCは1月31日に国際連盟がクラス分けの基準を順守していないとして、競技を東京パラ実施種目から除外する可能性を警告。障がいの程度が軽い持ち点4・0と4・5の選手の再審査を行っていた。7月28日の時点で、当該選手の障がいがIPCのパラリンピック出場要件を満たさないことが判明。今後は国内で競技活動ができるよう、日本連盟として当該選手をサポートしていく見通しであることを明かした。

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