大迫傑 中学生の進路決断にアドバイス「最終的にどうなりたいか」

[ 2020年9月6日 19:28 ]

オンラインクリニック後に取材に応じる男子マラソンの大迫傑
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 マラソン男子の日本記録保持者で東京五輪代表の大迫傑(29=ナイキ)が6日、中学生と保護者を対象にオンラインクリニックを開催し、室内での練習方法や進路などの選択についてアドバイスした。

 新型コロナウイルスの影響で進路に悩む学生に対し「最終的に決めるのは自分」と話した大迫。東京の中学校から「一番悩んだ」という長野の名門・佐久長聖高に進学した際の決断を「自分の目標にどの高校が一番近付けるかということが決め手。最終的にどうなりたいか、そのための環境はどこが良いかということだけですね」と振り返った。2児の父としての顔も見せ、「自分がどうなりたいかを聞いて、覚悟が必要だということを伝えて、本人に選んでもらう。自分の子どもにはそういうふうにしたいなと思います」と語った。

 これまでもオンラインで積極的に小中高生とコミュニケーションを取ってきた大迫は、「今まで自分の経験を伝えるために言語化することができなかったので良い機会。今後も続けていきたいなと思う」と強調。今後のレースについては未定といい「今はレースを見せるというよりは過程を見せてみなさんにモチベーションを持ってもらえるようにしたい」と話し、「僕自身も来年の東京五輪に向けて準備しているので、みんなでコロナを乗り越えていこうと思っています」と声を掛けた。

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