羽生結弦、初代「最優秀選手賞」を受賞「これからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張る」

[ 2020年7月12日 00:48 ]

羽生結弦
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 国際スケート連盟(ISU)がフィギュアで新設した表彰式「ISUスケーティング・アワード」が11日、開催され、「最優秀選手賞(Most Valuable Skater)」に男子の羽生結弦(25=ANA)が決まった。

 ネーサン・チェン(米国)、アイスダンスのガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)がノミネートされていた。

 今季羽生は、昨年12月のGPファイナルでは2位となり、今年2月の四大陸選手権を制し男子初の「スーパースラム」を達成した。オンラインで髪をきっちりセットしノーネクタイながらジャケット姿で登場した羽生は、「ここまで見てくださり、ありがとうございました。皆さんのおかげで、こうやってスケートができていること、そして、自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。そして、これからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていきます。どうか応援よろしくお願いします」と語った。

 羽生は「最優秀衣装」にもフリー曲「Origin」の紫衣装でノミネートされていたが、そちらはアイスダンスのマディソン・チョック、エバン・ベイツ(米国)組に譲ったものの、衣装について「私にとって衣装は自分のプログラムやストーリーを表現するために重要なツール。自分がスケーターとしてどれだけ比類のない存在であるかを示すためのものでもあります。パフォーマンスをする時に、これが結弦であることをコスチュームで表現しています」と語った。

 「ISUスケーティング・アワード」は3月に実施する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で同月の世界選手権(モントリオール)が中止となったため延期されていた。

 受賞者の一覧は以下の通り(発表順)

最優秀新人賞:アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)

最優秀コーチ賞:エテリ・トゥトベリーゼ(ロシア)

最優秀振付師賞:シェイリーン・ボーン(カナダ)

最優秀衣装賞:マディソン・チョック、エバン・べーツ組(米国)

最優秀プログラム賞:ガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)

特別功労賞:カート・ブラウニング(カナダ)

最優秀選手賞:羽生結弦(ANA)

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