米大学スポーツ界に衝撃 「パック12」が日程短縮 コミッショナーはコロナ感染

[ 2020年7月11日 14:31 ]

フィールドに描かれたパック12カンファレンスのロゴ(AP)
Photo By AP

 全米大学スポーツ界の有力カンファレンスのひとつで、西海岸のUCLAや南カリフォルニア大などが所属している「パック12」は10日、全12校が今秋に予定していた競技のカンファレンス外の試合をすべて中止にすることを決めた。

 フットボールやバスケットボールなど秋にスタートする競技をカンファレンス内だけの日程にしたのは前日の「ビッグ10」に続き、「パック12」が2つ目。新型コロナウイルスの感染拡大がおさまっていないロサンゼルスにキャンパスがあるUCLAや南カリフォルニア大などの移動を最小限に抑えるための措置で、フットボールの場合、所属している12チームは今季12試合中、試合を行うのは対戦相手がカンファレンス内となる9試合だけになった。

 またAP通信によれば「パック12」のラリー・スコット・コミッショナー(55)はこの日に新型コロナウイルスへの感染が判明。風邪のような症状があり検査を受けたところ陽性反応を示したが、日程短縮を決めたリモート会議には参加した。同コミッショナーはカリフォルニア州北部のオークランド郊外にあるダンビルに住んでいるが、同州での感染者はすでに30万人を突破している。

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