フェンシング、コロナ対策フェースシールドでエペ陣に問題発生

[ 2020年7月11日 19:15 ]

<フェンシング日本代表合宿>マスクの中にフェイスシールドを装着する見延(撮影・吉田 剛)
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 フェンシング男女エペの日本代表が11日、静岡県沼津市内で合宿を公開した。

 新型コロナウイルスの感染防止のため各種目が入れ替えで合宿を行っており、9日までの男女サーブルの後、エペの合宿がスタート。昨季、男子で年間世界1位に輝いた見延和靖(ネクサス)らが約1時間半、汗を流した。

 コロナ対策として、競技用マスクの内側に透明のフェースシールドを装着して練習しているが、エペ特有の問題が発生している。見延と女子の佐藤希望(大垣共立銀行)は、「息で(フェースシールドが)曇る」と口を揃えた。上半身のみが有効面のフルーレ、サーブルとは違い、エペは全身が有効面。相手と自分の下半身が見づらくなり、見延が「脚突きの決定率が悪い」と言えば、佐藤は「(攻撃が)下に来たら見えない」と話した。

 9月の全日本選手権ではフェースシールド着用が義務付けられる可能性もある。見延は「改良する必要がある」と苦笑いを浮かべていた。

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