大迫、桐生が高校生アスリートを後押し!「高校陸上オンライン・サミット」開催

[ 2020年6月3日 12:00 ]

高校生のためにプロジェクトを立ち上げた(左から)桐生、大迫、寺田
Photo By 提供写真

 今夏のインターハイ中止を受け、男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(29=ナイキ)ら日本陸上界のトップ選手が3日、「高校陸上オンライン・サミット」と題したイベントを今月12日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響により前例のない事態に直面している高校生を支援しようと選手自らがプロジェクトを発足。第1弾として日本人初のマラソン2時間5分台や100メートル9秒台など偉業を達成してきた選手たちが高校生にメッセージを送る。

 発足メンバーとして大迫のほか、男子短距離の桐生祥秀(24=日本生命)や女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(30=パソナグループ)が参加。12日のオンラインイベントでは、選手たちが自身の高校時代を振り返りながらインターハイ中止や今後の活動などを議題として討論していくという。

 長野・佐久長聖高で全国高校駅伝優勝を経験している大迫は「新型コロナウイルスの影響を受けた高校生アスリートの皆さんのために、彼らの一歩を踏み出すきっかけになりたいという思いからこのプロジェクトを立ち上げた」とコメント。京都・洛南高3年時に10秒01をマークした桐生は「高校生とともにどのような行動ができるかをこの仲間たちと一緒に考えていきたい」と決意を語った。北海道・恵庭北高でインターハイ3連覇の実績を持つ寺田は「私が高校生の時にたくさんの人に支えていただいた分、今度は高校生に自信や目標を見つけるきっかけをこのメンバーとつくりたい」と話した。

 12日のオンライン・イベントは午後6時開始予定。各選手の公式SNSなどでライブ配信を予定している。

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