渋野ショック! 開幕戦中止決定 第2戦も中止検討「非常に残念です」 五輪代表選考にも影響か

[ 2020年2月29日 05:30 ]

国内ツアー開幕戦中止で、渋野の今季初戦が海外メジャーになる可能性も
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 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、女子ゴルフの国内ツアー開幕戦、ダイキン・オーキッド・レディース(沖縄・琉球GC)の中止が28日、決まった。同ツアーの開幕前中止は熊本地震による16年4月のKKT杯バンテリン・レディース以来。日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長は「このような大会中止は断腸の思い」と談話を発表した。

 3月5日から4日間で予定された今大会は19日にツアー史上初めて4日間無観客開催を決定していた。だが、26日に政府からスポーツイベントなどの中止や縮小要請があり、苦渋の決断を下した。
 きょう29日に沖縄入りの予定だった渋野日向子(21=サントリー)も「非常に残念ですが、トーナメントの再開に備えて、しっかりと調整を続けていきたいと思います。まずは一刻も早く事態が収束することを願っております」とコメント。

 開幕戦の中止を受け、3月13日開幕の明治安田生命レディース(高知・土佐CC)は週明けの3月2日にも最終決断を下すが、現状では通常開催は厳しい見通し。同20日開幕のTポイント×ENEOSトーナメント(鹿児島・鹿児島高牧CC)以降も、開催方針は不透明となっている。

 出場予定だった2月のホンダLPGAタイランド(タイ)、HSBC女子世界選手権(シンガポール)も中止となった渋野。事態が長引けば今季初戦が海外メジャーのANAインスピレーション(4月2日開幕)になる可能性もある。照準を合わせた試合がなくなることで調整がより難しくなり、6月末の世界ランキングで決まる東京五輪代表選考に影響が出る恐れがある。

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