初先発SH斎藤はトライアシスト 元NZ代表も称賛

[ 2020年2月15日 19:35 ]

スーパーラグビー第3節   サンウルブズ17―43チーフス ( 2020年2月15日    秩父宮ラグビー場 )

<サンウルブズ・チーフス>チーフス・マッケンジー(左)にプレッシャーをかけるサンウルブズ・斎藤(撮影・吉田 剛)
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 開幕2連勝を狙ったサンウルブズは17―43で完敗。初先発したSH斎藤直人(22=早大)は後半35分までプレーし、速くて正確なパスで存在感を発揮した。

 試合を終えた斎藤は「長い時間出場して、経験を積めたのは収穫」と語った。接点で大きな圧力を掛けられ、「経験したことがないくらいのプレッシャーだった」と振り返ったが、臆することなく75分間プレー。鋭いパスアウトで前半7分のSOエイプリルの両軍初トライをアシストするなど、ニュージーランドの強豪相手にも持ち味を発揮した。

 本人は「攻撃のコントロールが個人のテーマだったが、ダメだった」と厳しい自己評価。しかし大久保直弥ヘッドコーチは「あのプレッシャーの中で、よくできていた。(周りの選手との)コミュニケーションは課題だが、そこは改善できる。そこを差し引いても素晴らしかった」と賛辞。対面で元ニュージーランド代表のブラッド・ウェバー主将も「判断やパスが良かった。未来の明るい若手選手だと思う」と称えた。

 早大で同期のCTB中野は途中出場で初トライを挙げ、天理大3年のWTBフィフィタは2戦連続の先発出場で存在感を発揮。19年W杯日本代表は不在ながら、将来の代表候補たちが気をはいた。

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