一二三、丸山欠場で“逆転五輪”の可能性広がる 代表争いは“福岡決戦”で決着か

[ 2020年2月15日 05:30 ]

66キロ級の代表の座を狙う阿部一二三
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 全日本柔道連盟は14日、東京五輪代表選考会の一つ、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(21~23日、ドイツ)の派遣選手を発表し、すでに素根輝(環太平洋大)に決まった女子78キロ超級を除き、各階級の代表候補一番手の出場が決まった。男子66キロ級は当初、丸山城志郎(ミキハウス)と阿部一二三(日体大)の2人派遣を発表したが、その後丸山が左膝内側側副じん帯損傷により欠場すると追加発表。昨年の世界王者を小差で追う阿部にとっては、逆転五輪の可能性を広げる絶好機となりそうだ。

 全柔連は27日に東京都内で強化委員会を開催し、一番手選手とそれ以下の差が歴然と判断された階級は、出席者の3分の2以上の賛成で代表に内定する。男子73キロ級の大野将平(旭化成)らの内定が有力視される一方、2人の差がほとんどない男子66キロ級は、直接対決で優劣を競わせる予定だった。最終選考会は全日本選抜体重別選手権(4月4、5日、福岡)。代表争いは“福岡決戦”に持ち込まれる公算が高くなった。

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