22歳中野が初トライ 元イングランド代表目標にレベルアップ

[ 2020年2月15日 19:01 ]

スーパーラグビー第3節   サンウルブズ17―43チーフス ( 2020年2月15日    秩父宮ラグビー場 )

<サンウルブズ・チーフス>後半33分、トライを決めるサンウルブズ・中野(中央)(撮影・吉田 剛)
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 開幕2連勝を狙ったサンウルブズはチーフス(ニュージーランド)に17―43で完敗したが、2戦連続途中出場のCTB中野将伍(22=早大)が後半に記念すべきリーグ初トライをマークした。

 後半16分に投入された中野の見せ場はその直後。ハーフウェーライン付近でパスをもらい敵陣を独走。インゴールまで残り5メートルで捕まりトライはならなかったが、1万8708人が訪れた秩父宮ラグビー場を大いに沸かせた。試合はその後も一進一退の攻防が続いたが、同34分には敵陣左サイドをパス交換で抜け出し、再び残り5メートルでタックルを受けたものの、「バインドされていなかったので、サポートをしてもらって行った」と相手を引きずりながら前進。14点差に迫るトライを奪った。

 「フィジカルでは負ける感覚がなかったが、もっと付けたいと思う。少し勢い付けられたが、今のままではラインブレークはできない」

 1メートル86、98キロの堂々たる体躯を誇り、大学ラグビー界ではフィジカルモンスターとして名を馳せた中野。世界最高峰のリーグでその力を証明した一方、伸び代も十分だ。隣でプレーしたCTBベン・テオは元イングランド代表。「オフロードパスの出し方、パスの選択肢などは練習から見ている。そこを目指す」と最高のお手本とともに、さらなるレベルアップを図る。

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