炎鵬、夢対決制した!白鵬から“初金星” 互いに「一生忘れない思い出」

[ 2020年2月10日 05:30 ]

第44回大相撲トーナメント ( 2020年2月9日    東京・両国国技館 )

3回戦、白鵬(手前)を下手投げで破った炎鵬
Photo By 共同

 幕内トーナメントで夢対決が実現した。3回戦で前頭5枚目の炎鵬(25)が同部屋の横綱・白鵬(34)と対戦し、炎鵬が下手投げで兄弟子を土俵に転がし“初金星”を挙げた。決勝は関脇の高安が前頭筆頭の妙義龍を退けて連覇を飾った。

 ただでさえ大歓声が上がる炎鵬の取組だが、相手が白鵬となればなおさらだった。本場所では優勝決定戦でしか実現しない同部屋対決。憧れの横綱を倒して館内を盛り上げ「雰囲気ありました。オーラが凄かったです。こういう機会はなかなかない。忘れないと思います」と相好を崩した。

 踏み込まず、その場にふわっと立ち上がった両者の立ち合い。見合う展開になったが、兄弟子の懐に飛び込んだ炎鵬が下手投げで1回転させた。砂まみれとなった白鵬は「2月9日は炎鵬も私も一生忘れない、思い出の一番になったんじゃないかな」と笑みを見せた。

 春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)へ弾みをつけた炎鵬は「次は本場所で対戦できるように頑張ります」と目を輝かせた。

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