日本代表・ラマス監督 “高校最強ガード”河村へ激烈エール「凄く期待している」

[ 2020年1月29日 05:30 ]

三遠の河村勇輝
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 バスケットボール男子日本代表のフリオ・ラマス監督(55)が28日、都内で取材に応じ、B1史上最年少デビューを果たした三遠の河村勇輝(18=福岡第一高)への期待を口にした。

 「慌てず、彼(河村)なりの時間で成長してもらいたい。リーグで結果を出していけば代表に入る可能性はある」。高校No・1ガードの18歳は、3カ月のアマチュア契約で三遠入り。25日の千葉戦でデビュー。同じ対戦となった26日は両チーム最多21得点と活躍。21年アジア杯予選の2月の中国戦、台湾戦での代表招集は微妙ながら、ラマス監督は「凄く期待している」と話しており、短期間で進化すれば東京五輪出場も夢ではない。

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