故ブライアント氏の故郷フィラデルフィアも涙 76ersが同じ背番号で追悼

[ 2020年1月29日 14:10 ]

76ers対ウォリアーズ戦の試合前に掲げられた故ブライアント氏の高校時代のユニフォーム(AP)
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 米ペンシルベニア州フィラデルフィアを本拠にしているNBAの76ersは28日、ウォリアーズ戦の試合前にヘリコプターの墜落事故で死亡した元レイカーズのコービー・ブライアント氏(享年41)を追悼するセレモニーを行った。

 ブライアント氏はフィラデルフィアの出身。この日はホームアリーナの「ウェルズ・ファーゴ・センター」のサイドラインに、同氏の母校でもあるローワーメリオン高校(フィラデルフィア郊外)時代に着用していた背番号33を描き、コート上にはそのユニフォームも掲げられた。

 試合前の練習では、76ersの選手たちは全員、ブライアント氏がつけていた背番号8と24を記したウエアを着てコートに登場。左手薬指の脱臼から10試合ぶりに復帰したセンターのジョエル・エンビード(25)は本来の21番ではなく、ブライアント氏が現役後半で着用した24番のユニフォームでプレーし、26分の出場で得点も「24」だった。

 試合は76ersが115―104(前半59―54)で31勝17敗。ここ7戦では6勝目を挙げ、現時点では東地区全体5位につけている。西地区全体最下位のウォリアーズは10勝38敗。ディアンジェロ・ラッセル(23)が28得点を稼いだもののチームは4連敗を喫した。

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