東京五輪パラ「ビレッジプラザ」公開 選手村の玄関口

[ 2020年1月29日 11:47 ]

<選手村ビレッジプラザ内覧会>棟上げが完了した選手村ビレッジプラザのメインエントランス(撮影・小海途 良幹)
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 東京五輪・パラリンピックの選手村(東京都中央区)を代表する施設「ビレッジプラザ」が29日、メディアに公開された。ビレッジプラザは選手村の玄関口に設置され、大会期間中の選手の生活を支える場としてオフィシャルショップやカフェ、郵便局などが入るほか、出場チームの入村式などが行われる。内装工事を経て4月に竣工予定で、大会組織委員会に引き渡されたあと、五輪開幕10日前の7月14日に開村する。組織委では大会期間中、メディアを含めて一日2000人が来場(選手村宿泊者除く)する想定をしている。

 ビレッジプラザにはA~Eの5棟があり、のべ床面積は約5300平方メートル。全国の63自治体から約4万本(約1300立方メートル)に相当する木材が提供された。木材には来訪者が見て分かるように、自治体名が日本語と英語で表記されているものもある。間仕切り壁のない広い空間を必要とする建物には3本の木材をツイストして組み合わせた柱を使用した「レシプロカル構造」を採用するなど、使用目的によって各棟の構造は異なる。パラリンピック終了後にビレッジプラザは解体され、提供された木材は各自治体に返還されて公共施設などで再利用される。

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