大阪国際女子マラソン・上位成績 日本勢トップ10入りは3人

[ 2020年1月26日 15:48 ]

大阪国際女子マラソン ( 2020年1月26日    大阪市・ヤンマースタジアム長居発着 42・195キロ )

<大阪国際女子マラソン> ヤンマースタジアム長居をスタートする選手たち(撮影・大森 寛明)
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 東京五輪代表残り1枠を争う「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ」の女子第2弾、大阪国際女子マラソンが26日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロで行われ、松田瑞生(24=ダイハツ)が2時間21分47秒(速報値)で優勝した。五輪代表への最低条件「2時間22分22秒」を突破し、“最後の1枠”獲得に大きく前進した。

 上位成績は以下の通り。

(1)2時間21分47秒 松田瑞生(24=ダイハツ)

(2)2時間22分40秒 ミミ・ベレテ(31=バーレーン)

(3)2時間23分03秒 シンタエフ・レウェテン(23=エチオピア)

(4)2時間23分31秒 メスケレム・アセファ(28=エチオピア)

(5)2時間26分02秒 リサ・ウェイトマン(41=オーストラリア)

(6)2時間26分24秒 ボルネス・ジェプキルイ(33=ケニア)

(7)2時間26分35秒 山口遥(32=AC・KITA)

(8)2時間27分18秒 ファツマ・サド(28=エチオピア)

(9)2時間27分50秒 ハフタムネッシュ・テスファイ(25=エチオピア)

(10)2時間27分51秒 田中華絵(29=資生堂)

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