レイカーズのジェームズが通算得点で歴代3位に浮上 フィラデルフィアで“コービー超え”を達成

[ 2020年1月26日 13:22 ]

ブライアントの記録を抜いたあとファンの歓声に応えるジェームズ(AP)
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 NBAレイカーズのレブロン・ジェームズ(35)が25日、敵地フィラデルフィア(ペンシルベニア州)で行われた76ers戦で29得点をマーク。2003年にデビューしてから17シーズン目(1242試合目)で通算得点は3万3655となり、コービー・ブライアント(元レイカーズ=3万3643)を12点上回って歴代4位から3位に順位を上げた。2位のカール・マローン(元ジャズほか)まではあと3273点。故障なくシーズンを送った場合、2シーズン後にジェームズはマローンの記録を視野にとらえそうだ。

 ブライアントの記録まであと17得点と迫っていたジェームズは76ers戦の前半でフィールドゴール(FG)を7本中3本、フリースロー(FT)を10本中8本成功させて14得点をマーク。この時点で“コービー超え”が目前となった。そして第3Qの1分13秒にアンソニー・デービス(26)からのパスを受けてゴール下でシュートを決めると、4分38秒に左サイドからインサイドを突破して右手でレイアップを成功。その瞬間、ブライアントの記録を「1点」超えていった。

 ただし試合は91―108(前半50―59)で敗れ、西地区全体首位のレイカーズは36勝10敗。ジェームズとともに球宴先発に選出されているアンソニー・デービス(26)が31得点を挙げ、ジェームズは7リバウンドと8アシストも記録したが、91―106となった第4Q残り1分20秒にベンチに下がった。

 レイカーズはロード5連戦を3勝2敗で終了。この日2位のジャズがマーベリクスに勝って4連勝を飾ったためにゲーム差は「3・5」に縮まった。

 東地区全体6位の76ersは30勝17敗。センターのジョエル・エンビード(25)とガードのジョシュ・リチャードソン(26)が故障で離脱しているが、トバイアス・ハリス(27)が29得点、ベン・シモンズ(23)が28得点と10リバウンド、8アシスト、4スティールをマークして西地区の強敵を撃破した。

 ピストンズを延長の末に下したネッツは45得点を稼いだカイリー・アービング(27)の活躍もあって連敗を5で阻止。不振のティンバーウルブスは9連敗、キャバリアーズは7連敗を喫している。

 <NBA通算得点ベスト10>

(1)カリーム・アブドゥルジャバー(レイカーズほか=3万8387、1560試合)
(2)カール・マローン(ジャズほか=3万6928、1476試合)
(3)*レブロン・ジェームズ(レイカーズほか=3万3655、1242試合)
(4)コービー・ブライアント(レイカーズ=3万3643、1346試合)
(5)マイケル・ジョーダン(3万2292、1072試合)
(6)ダーク・ノビツキー(マーベリクス=3万1560、1522試合)
(7)ウィルト・チェンバレン(ウォリアーズほか=3万1419、1045試合)
(8)シャキール・オニール(レイカーズほか=2万8596、1207試合)
(9)モーゼス・マローン(ロケッツほか=2万7409、1329試合)
(10)エルビン・ヘイズ(ロケッツほか=2万7313、1303試合)

 *は現役

 <25日の結果>

*ジャズ(32勝13敗)112―107マーベリクス(28勝17敗)
ネッツ(19勝25敗)121―111(延長)*ピストンズ(17勝30敗)
ブルズ(18勝30敗)118―106*キャバリアーズ(12勝34敗)
サンダー(28勝19敗)113―104*ティンバーウルブス(15勝31敗)
*76ers(30勝17敗)108―91レイカーズ(36勝10敗)

 *はホームチーム

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