宇良が序二段優勝 決定戦4度目で初めて制した 春場所は三段目昇進へ

[ 2020年1月26日 16:08 ]

大相撲初場所千秋楽 ( 2020年1月26日    両国国技館 )

<大相撲初場所・千秋楽>序二段優勝決定戦で旭勇幸(手前)を押し出し、優勝を決めた宇良(撮影・村上 大輔)
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 右膝の負傷などで序二段まで番付を落とした元幕内の業師、東序二段28枚目の宇良(27=木瀬部屋)が優勝決定戦で西序二段84枚目の旭勇幸(25=中川部屋)を押し倒し、序二段優勝した。16年夏場所の新十両昇進までに出場した3度の優勝決定戦はいずれも敗れていた。

 「4回目で決定戦に勝ったのは初めて。本割じゃないので、一番はケガしないように。それだけですね」

 立ち合いはもぐり込んで足取りを狙い、相手の上体が起きたところをすかさず両手で押した。

 所属する木瀬部屋の兄弟子、西前頭17枚目の徳勝龍(33)が1敗の優勝争い単独トップで千秋楽に臨んでいる。「徳勝龍関が挑まれる勝負に比べれば(自身の優勝決定戦は)ちっぽけな気がして、恥ずかしくて“緊張してます”とか言えません」。それほど緊張せずに相撲を取れたという。

 4場所連続全休から復帰した昨年九州場所は西序二段106枚目で6勝1敗。今場所の7戦全勝で次の春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)は三段目へ昇進する見込み。

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