立ち合いから攻めて…納谷 貴景勝アドバイス生かして十両経験者撃破

[ 2019年11月15日 15:12 ]

大相撲九州場所6日目 ( 2019年11月15日    福岡国際センター )

 元横綱・大鵬の孫で東幕下7枚目・納谷(19=大嶽部屋)が2勝と白星を先行させた。3番相撲で十両経験者の西幕下6枚目・千代の海(26=九重部屋)を突っ張りで攻め、相手の引きについていき押し出し。「流れが良かったと思います」と振り返った。

 貴景勝が大関に復帰したことで、今場所から再び付け人を務めている。埼玉栄高の3学年先輩でもある大関からは、対戦相手についてのアドバイスをもらっている。貴景勝が5日目の取組を終えた後、6日目の対戦相手を聞かれて千代の海であることを告げると「立ち合いで突き負けたら流れに乗ってくるから。立ち合いから自分のペースで」と言われたという。「誰の名前を言っても“こう来るから”と言われる。考えてやっている方なので、そのままイメージが入ってくる。分かりやすいイメージ」。この日はそのイメージ通りに取り切って「気分がいいですね」と納得した。

 埼玉栄高の同学年の琴勝峰(20=佐渡ケ嶽部屋)は新十両で奮闘を続けている。場所前の二所ノ関一門連合稽古で佐渡ケ嶽部屋を訪れると、琴勝峰は関取のあかしである白まわしをつけていた。「全然強くなっている」。同学年の成長を目の当たりにして「早く白まわしをつけたい」と関取への思いを強くした。「調子自体は全然いい。しっかり自分の相撲を取れるように」と強い意思を示した。

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