ハネタク 五輪内定後初の競技会で準決勝敗退「コース読み違えて…」

[ 2019年10月28日 05:30 ]

競技を行う羽根田
Photo By スポニチ

 カヌーの20年東京五輪テスト大会が27日、葛西カヌー・スラロームセンターで行われ4大会連続の五輪出場が決まっている男子カナディアンシングルの羽根田卓也(32=ミキハウス)が出場。東京五輪内定後初の競技会は、準決勝で15選手中12位となり敗退した。女子カナディアンシングルでは八木愛莉(24=ANA Cargo)が日本勢最高の7位に入った。

 国内初の人工コースに、羽根田も手を焼いた。前半は勢いがあったが、後半はカヌーが大きく跳ね上がるなどミスを連発し失速。「集中力が切れる後半にコースを読み違えてしまった」と反省した。

 同会場で行われたNHK杯で3位に入り、五輪内定を決めた。しかし、本番を想定した今大会は、NHK杯よりゲート(障害物)が5つ増え25個となるなど、より高い技術力が求められるコースに変貌。「本番も同じようなコースになる可能性は高い。自分の体の切れや、ゲートへのアプローチをもっと考えたい」と気持ちを引き締めた。

 〇…東京五輪最終選考のNHK杯では佐藤に届かず、代表入りを逃した八木は、本番会場での競技を終え「スタートの時に“これが五輪だったらいいのにな”と思った」と語る。東京五輪のテスト大会に出場するか悩んだが、次のパリ五輪への意欲を確認するために出場を決意。「まだ分からないけど、頑張りたい。まだまだ24歳ですからね」と笑顔を見せた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2019年10月28日のニュース