萩野、復帰後4戦目で個メ初V!「やっと水泳選手らしくなってきたかな」

[ 2019年10月28日 05:30 ]

<日本短水路選手権第2日 男子200メートル個人メドレー決勝>優勝した萩野(中)は3位の井狩(右)2位の宮本(左)とともに写真に納まる(撮影・西海健太郎)
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 競泳の日本短水路(25メートル)選手権最終日は27日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレーは不振による休養から8月に復帰した萩野公介(25=ブリヂストン)が1分52秒89で制し、個人メドレーでは復帰4戦目で初優勝した。同種目にエントリーしていた瀬戸大也(25=ANA)は左膝痛で棄権した。

 ライバル不在で2位に約3秒差をつける独泳にも、萩野は「1番がなかなか獲れなかったのでうれしいですね。ライバルがいないレースでも、勝利は同じ価値を持つと思う」と破顔した。

 前日に400メートル個人メドレーで日本新を出した瀬戸に刺激を受け、「僕も前半からいこう」と積極的なレースを展開。レース前は師事する平井伯昌コーチから「これがターニングポイントになるかもしれない」と声を掛けられ、「僕自身そう思った」と自らにプレッシャーをかけた。自身が持つ日本記録からは2秒遅れたが「今の自分の実力が出せた。やっと水泳選手らしくなってきたかな」と納得の表情だ。

 11月の社会人選手権(静岡)では代表候補入りの基準タイム突破を目指す。喜びもつかの間、完全復活へ「まだまだこれから」と気合を入れ直した。

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