高安 演歌歌手の杜このみと結婚!交際約2年でゴールイン 31日にツーショット会見

[ 2019年10月28日 21:28 ]

結婚する高安と杜このみ
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 大相撲の大関・高安(29=田子ノ浦部屋)と演歌歌手の杜このみ(30)が結婚することが28日、分かった。既に婚約しており、交際約2年でのゴールイン。31日に福岡市内でツーショット会見を開く。高安は11月10日初日の九州場所(福岡国際センター)をカド番で迎える。最愛の伴侶を得て心機一転、悲願の初優勝へ挑む。

 2人の出会いは16年2月に開かれたNHK福祉大相撲。関係者によると、親交を深めたのはその後。田子ノ浦部屋と長年親交のある師匠の細川たかし(69)とともに、部屋の祝賀会や激励会に参加するようになってからだ。関係者は「それぞれ本場所優勝、紅白歌合戦出場と大きな目標がある。通じ合う部分があり、同学年ということもあって意気投合した」と明かした。

 17年に交際を開始し、今夏に高安がプロポーズして結婚を決めた。先月下旬には高安が家族を連れて、杜の故郷・札幌を訪問。両家の食事会で結婚することを報告した。同居はこれからで、挙式、披露宴については未定。杜は仕事を続けながら大関を支える。婚姻届の提出時期について関係者は「会見で話すと思う」と明かした。

 定期的に“遠距離恋愛”となる2人は、時間がない中で愛を育んできた。高安は本場所や巡業、杜も公演やキャンペーンで全国を飛び回る。「大きな体で目立つのでデートはなかなかできなかった。知人を交えて食事することが多かったようだ」と関係者。互いに仕事を頑張ることで励まし合ってきた。

 名古屋場所が行われた今年7月には、杜も同地の御園座で前川清(71)の座長公演に出演。高安は時間を縫って観賞に駆けつけ、ステージで真剣に歌う姿に刺激を受けた。

 一方、杜も大相撲を観戦し、朝稽古も見学。昨年12月のブログで「魂のぶつかり合う相撲の文化に触れ、勝ち負け関係なく相手を思い遣(や)る心遣いなど、人としてもお勉強させていただきました!!改めて、相撲が大好きになった一年でした」とつづった。周囲は「大関は土俵では強く、普段は優しい。杜さんは誠実で男らしい人柄にほれた」と話している。

 杜は細川の一番弟子。幼少期から民謡で鍛えてきた力強い歌声を武器に、NHK紅白歌合戦出場を目指している。報告を受けた細川も「おめでたいことだ」と“娘”の結婚を喜んでいるという。
 高安は左肘の負傷で9月の秋場所を全休し、カド番で九州場所を迎える。杜の最新曲のタイトルは「王手!」。綱獲りに“王手”をかけるべく、初優勝を目指して土俵に上がる。

 ◆高安 晃(たかやす・あきら)本名同じ。1990年(平2)2月28日生まれ、茨城県土浦市出身の29歳。中学まで野球を続け、卒業後に鳴戸部屋に入門。2005年春場所で初土俵を踏み、11年名古屋場所で新入幕を果たす。17年夏場所後、大関に昇進した。得意は突き押し、左四つ。1メートル85、178キロ。家族は両親と兄。血液型A。

 ◆杜 このみ(もり・このみ)本名黒森このみ。1989年(平元)7月2日生まれ、札幌市出身の30歳。4歳で民謡を始め、小学6年時に「江差追分」の全国大会・少年の部で史上最年少優勝。13年に「三味線わたり鳥」でデビュー。同年の日本レコード大賞で新人賞受賞。18年2月に「くちなし雨情」でオリコン演歌・歌謡チャートで初の1位に輝いた。実家は酒店だが自身は下戸。血液型A。

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