しまだ大井川マラソン フル男子は鈴木が2年ぶり、女子は堀江が初出場V!

[ 2019年10月28日 05:30 ]

<しまだ大井川マラソン>フルマラソンを制してメダルを手にする鈴木(左)と堀江(撮影・高橋 雄二)
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 スポニチ共催「第11回しまだ大井川マラソンinリバティ」は27日、静岡県島田市役所前をスタートし、大井川沿いのマラソン専用コース“リバティ”を経て同市陸上競技場をゴールとする42・195キロなどに1万364人がエントリーして行われた。フルマラソン男子は鈴木忠(31)が2時間17分30秒で2年ぶり2回目、女子は堀江紗希(23)が2時間44分31秒で初出場初優勝。10キロ男子は伊藤誠(22)、女子は高橋伶奈(25)が制した。03年世界選手権パリ大会女子マラソン銅メダルの千葉真子さん(43)がゲスト参加し大会を盛り上げた。

 <男子フル>スズキ浜松ACの鈴木が初出場優勝の一昨年に続く快走を見せ、4度目のフルマラソン優勝を達成した。折り返し地点からトップに立ち、「後半伸びきれず狙い通りではなかったが、淡々と走ることができた」と振り返った。元陸上選手の妻・実沙希さんと昨年12月に誕生した長女・心晴(このは)ちゃんの応援を受け「優勝したいと思っていた」と笑顔。次は11月10日の福岡マラソンに出場予定で「2時間10分を切りたい。もっと磨きをかけないと」と力を込めた。

 <女子フル>フルマラソン初出場の堀江がスタートからトップを守り、大会新記録でV。「優勝と大会記録は狙っていた。沿道からの応援も多くうれしかった」と笑顔を見せた。松山大女子駅伝部1年時に全日本大学女子駅伝に出場も、その後は座骨や恥骨の疲労骨折など故障に苦しんだ。それでも走ることを諦めず、愛知県豊橋市のスポーツクラブで働きながら、練習を積みフルマラソンへたどり着いた。「今走れることが楽しい。今後は2時間30分が目標」と目を輝かせた。

 <男女10キロ>男子を制した伊藤は9位だった昨年に続く2度目の出場で自己ベストを1分近く更新。大会新記録で優勝した。「スマイルがモットーなので、今日もスマイル全開で積極的に攻めた」と喜びを爆発させた。女子を制した高橋は一昨年のフルマラソンに続く大会参加で、この日が25回目の誕生日。夫・直樹(27)とともに出場し「37分を切れればと思っていた。誕生日の優勝を狙っていたのでうれしい」と笑顔で語った。

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