ワールドラグビーが声明 スコットランド協会の順延要求を批判 ラグビーW杯

[ 2019年10月11日 22:30 ]

ラグビーW杯1次リーグA組最終戦   日本―スコットランド ( 2019年10月13日    日産スタジアム )

記者会見するスコットランド・ラグビー協会のドッドソンCEO
Photo By 共同

 国際統括団体ワールドラグビー(WR)は11日、スコットランド協会のマーク・ドッドソンCEOが台風19号の影響で日本戦が中止になった場合、翌14日に開催するように要求したことについて、「試合を実施できるように尽力している中、このようなコメントは非常に残念」などと遺憾の意を表す声明を発表した。

 横浜市内で同日会見したドッドソン氏は「常識的に考えて、1日順延すべきだ」と要求。さらに「弁護士と相談したら、日程を柔軟にできるはずとの意見をもらった。でも今は法的措置の可能性よりも、常識的な対応を考えて大会の権威を守ってほしい」と語っており、場合によっては法的措置も辞さない構えを示していた。

 同氏の批判を受けて、WRも11日午後9時過ぎに声明を発表。「スコットランド協会は他の19協会とともに、1次リーグは順延しないとの規約に同意している」などと反証。「全ての人の安全と今週末の試合の実施に全力を注いでいる中、これ以上の批判は不適切なものになる」と厳しい言葉で声明を結び、同協会の姿勢に不快感を示した。

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