大坂、日本国籍選択 米と二重国籍も「東京五輪に出るため」22歳誕生日を前に手続き

[ 2019年10月11日 05:30 ]

大坂なおみ
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 日米両国の国籍を持ち、女子テニスのシングルス世界ランキング3位の大坂なおみ(21=日清食品)が今月に入って日本国籍を選択する手続きを行ったことが10日、分かった。

 関係者によると、日本の法律で定められた国籍選択のタイミングとなる22歳の誕生日を16日に迎える前に、関連書類を提出し「東京五輪に出るために必要な手続きを取った」としている。五輪には日本代表として出場を目指す意向を表明していた。

 大坂は父がハイチ出身、母が日本人で米国に在住している。昨年の全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス制覇を成し遂げた。1月の全豪オープンで4大大会2連勝を達成し、シングルスでアジア勢初の世界1位になった。その後は調子を落とした時期があったが、9月の東レ・パンパシフィック・オープン、6日までの中国オープンでツアー2大会連続優勝を果たし、東京五輪では金メダル候補として活躍が期待されている。

 ▽日本における二重国籍 両親のいずれかが日本国民であれば、誕生時に日本国籍を継承することが可能。ただし、基本的に二重国籍を認めておらず、22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択しなければならない。

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