鶴竜 7場所ぶり6度目の優勝 結びの一番で白鵬を下す

[ 2019年7月21日 17:25 ]

<大相撲名古屋場所千秋楽>白鵬(右)を寄り切り7場所ぶり6度目の優勝を決めた鶴竜(撮影・中村 与志隆)
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 大相撲名古屋場所千秋楽は21日、名古屋市内のドルフィンズアリーナで行われ、優勝を懸けて両横綱が顔を合わせた結びの一番は、1敗の鶴竜(33=井筒部屋)が2敗の白鵬(34=宮城野部屋)を寄り切りで下し、7場所ぶり6度目の優勝を決めた。43度目の賜杯に挑んだ白鵬だったが、3敗で今場所を終えた。

 新小結の阿炎(25=錣山部屋)は、琴奨菊(35=尾車部屋)を叩き込みで下し勝ち越し。琴奨菊は8敗目を喫し負け越した。

 平幕の幕尻・照強(24=伊勢ケ浜部屋)は、友風を押し出しで下し12勝目、終盤戦まで優勝争いに加わったことが評価され敢闘賞を受賞。多彩な技で盛り上げた小兵の炎鵬(24=宮城野部屋)はこの日も勝って9勝目、初の技能賞も受賞している。

 2年ぶりに再入幕となった36歳の豊ノ島(時津風部屋)だったが、ともに7勝7敗だった千代大龍(30=九重部屋)に突き倒しで敗れ負け越し。千代大龍は勝ち越しを決めた。今場所ただ1人の新入幕・貴源治(22=千賀ノ浦部屋)は小手投げで正代(27=時津風部屋)に敗れ11敗目を喫した。

 また、鶴竜から初金星を挙げるなど11勝を挙げた友風(24=尾車)が初の殊勲賞を獲得。初土俵から所要14場所での三賞受賞は小錦らに並び7位の速さ。遠藤(28=追手風)は北勝富士(27=八角部屋)を下し10勝目、3度目の技能賞も獲得した。

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