照ノ富士 復帰3場所目は6勝1敗「明日から来場所が始まる」

[ 2019年7月21日 13:55 ]

大相撲名古屋場所千秋楽 ( 2019年7月21日    ドルフィンズアリーナ )

 元大関で東幕下59枚目の照ノ富士(27=伊勢ケ浜部屋)が西幕下55枚目の白石(23=玉ノ井部屋)を破り、6勝1敗で終えた。夏場所で三段目100枚目格付け出しでデビューした相手に攻められて後退したが、突き落としで仕留めた。

 立ち合いは白石が仕切り線から下がって仕切り、「遠くから仕切っているから、何かしようとしていると思った」。だが、「これぐらい(の番付)なら一気に押されることはないと思った。余裕を持って、自身を持って相手を見ていた」と慌てることはなかった。2番相撲で敗れたが、その後は危なげなく白星を重ね、「6番勝ててよかった」と復帰3場所目を振り返った。

 9月の秋場所は幕下30枚目以内に上がる見込み。「明日から来場所が始まる。幕内に戻るまでは、自分をいじめ続けようと思う」と早くも次を見据えた。両膝の負傷は徐々に回復してきているという感覚があり、「来場所で40%ぐらいかな」とみている。「無理もしたくない。無理してやっていたから」。慌てることなく、地道な稽古と治療を続けていく。

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