白鵬 逆転Vならず「右腕の筋肉が断裂していたことをみなさん忘れているかもしれませんが…」

[ 2019年7月21日 20:45 ]

大相撲名古屋場所千秋楽 ( 2019年7月21日    ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所千秋楽>鶴竜に敗れ、土俵下で悔しがる白鵬(撮影・中村 与志隆)
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 横綱・白鵬の逆転Vはならなかった。千秋楽の一番は鶴竜と巻き返しの応酬となったが、相手の素早いに動きにもろ差しを許し、反撃も及ばず土俵を割った。

 「精いっぱい取りました。まさかあそこでもう一回(巻き返しに)くるとは思わなかった。相手が重かった。おめでとうございます」と振り返った。

 通算42回目の優勝を飾った春場所千秋楽に右腕を負傷し、翌夏場所は状態が戻らず右上腕二頭筋断裂の診断書を提出して休場した。今場所の途中まではその影響を感じさせない取口で、優勝争いを引っ張った。だが本人には、少なからず不安があったようだ。「右腕の筋肉が断裂していたことをみなさん忘れているかもしれませんが、6月までは違和感があり、不安な気持ちが強かった。ここまで戦った自分をほめたい」と準Vの結果に一定の満足感をにじませた。

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