ジョセフHC、三浦&木津を本番間近に試したい PNC代表31人発表

[ 2019年7月18日 05:30 ]

大御神社のさざれ石の前で、君が代を斉唱するラグビー日本代表
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 日本ラグビー協会は17日、9月20日に開幕するW杯日本大会の前哨戦となるパシフィックネーションズ杯(PNC)の代表選手31人を発表した。この日が最終日だった宮崎合宿で故障者が続出したプロップは4人が選ばれ、木津悠輔(23)、三浦昌悟(24=ともにトヨタ自動車)と若手2人が選出された。

 ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)は「まだ不確定な2人を試し、W杯でも通用するかを見たい」と話した。15年の前回W杯を経験している山下裕史(33=神戸製鋼)は選外。指揮官は「成熟していてセットプレーも強い」と評価しており、あえて若手を試す選択肢を選んだ格好だ。

 W杯まで残された実戦は4試合のみ。本番へチームとしての完成度を高める時期に、貴重な実戦機会をノンキャップの木津と6月27日に追加招集された三浦に与えるのは、チームにも2人にも大きな挑戦となる。ケガで選出を見送られた具智元(グジウォン)(24=ホンダ)、中島イシレリ(30=神戸製鋼)も8月中には練習復帰できる見込みで、主力クラスの2人を押しのける活躍を見せられるか。ジョセフHCは「いいパフォーマンスをしてくれたら代えるのは難しい」と話しており、下克上にチャレンジする。 

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