大鵬の孫・納谷 5場所ぶりの負け越し「幕下上位は気迫が違う」

[ 2019年7月18日 15:58 ]

大相撲名古屋場所12日目 ( 2019年7月18日    ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所12日目>武将山(奥)に突き落としで敗れ、負け越しとなった納谷(撮影・中村 与志隆)
Photo By スポニチ

 昭和の大横綱・大鵬の孫、納谷(19=大嶽部屋)が武将山に敗れ、負け越しを喫した。

 立ち合いから突いて出て、突っ張り合いとなる。しかし、8日目の千代鳳戦で痛めた左足首の影響もあったのか、徐々に押し込まれる。我慢しきれずに引いて態勢を崩したところを突き落された。

 「突き放していくつもりでしたが、最後まで我慢しきれず、引いてしまいました」

 悔しい負け越し。だが、ケガは言い訳にはしなかった。闘志ある相撲で名を馳せた元関脇・貴闘力の息子らしく、影響を聞かれると「全然、大丈夫です」ときっぱり言い切った。

 昨年の秋場所以来、5場所ぶりの負け越し。西幕下6枚目の今場所は十両への足場固めの7番にしたいところだったが、逆に後退する結果になってしまった。

 「(幕下上位は)気迫が違う。一番に懸ける思いというか。スキがないというか」。上位との対戦で自分に足りないものを肌で感じた。

 「悔しいですけど、あと一番あるので、しっかり勝って来場所頑張りたいです」。。最後まで全力を出し切ることが次につながる。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年7月18日のニュース