桐生 ライバル回避で“1人横綱”「順位よりもタイム」と2年ぶりの9秒台狙う

[ 2019年6月1日 16:42 ]

前日会見で意気込みを語った桐生
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 陸上布施スプリントの前日会見が1日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(23=日本生命)が“1人横綱”としての意気込みを語った。

 男子100メートルは山県亮太(26=セイコー)や多田修平(22=住友電工)、ケンブリッジ飛鳥(26=ナイキ)らエントリーしていたトップ選手が今月下旬の日本選手権を見据えて回避。その中で唯一出場する桐生は「状態も良いので9秒台を狙っていい大会。順位よりもタイム」と2年ぶりの9秒台でライバルにプレッシャーを掛ける。

 前日の1日には競技場で軽めの調整で試合に備えた。当初は布施スプリントで東京五輪の標準記録(10秒05)を切る予定だったが、5月27日のセイコーゴールデングランプリで10秒01をマークして突破済み。うれしい誤算だが日本のエースに気の緩みはない。「明日の試合に向けては順調です。日本選手権に向けた再確認をしたい」とジェット桐生の調子は加速度的に上向いている。

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