松山70、6打差25位「最後に戻せて良かった」

[ 2019年6月1日 09:53 ]

 米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは5月31日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、2014年大会覇者で30位から出た松山英樹は2度のダブルボギーがありながらも8バーディーを奪うなど70で回り、通算3アンダー、141で首位と6打差の25位に浮上した。

 マルティン・カイマー(ドイツ)ら3人が通算9アンダーで首位に並び、ジョーダン・スピース(米国)が1打差の4位。タイガー・ウッズ(米国)は2アンダーの33位となった。

 ▼松山英樹の話 スタートは良かったけど、ホールを重ねていくにつれて思ったようなスイングができなかった。大きく崩れることなく、最後に戻せたのは良かった。優勝争いをしたいので、明日(第3ラウンド)がすごく大事になる。(共同)

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2019年6月1日のニュース