混合ダブルスで銀の石川&吉村“相思相愛”ぶりアピール

[ 2019年4月30日 17:58 ]

メダルを手に記念撮影する(左から)橋本、佐藤、石川、吉村、伊藤
Photo By スポニチ

 卓球日本代表が30日、世界選手権個人戦の行われたブダペストから帰国し、混合ダブルスで銀メダルを獲得した石川佳純(26=全農)・吉村真晴(25=名古屋ダイハツ)が会見した。

 大会前に張本智和(15=木下グループ)に変わって急きょメンバー入りした吉村は「気持ちの中でやってやると思っていた。パートナーは信頼できる石川さんなので自信を持って戦えた」と大会を振り返った。

 同ペアは前回17年大会で金メダルを獲得するなど、コンビネーションは長年培ってきた経験値がある。石川が「出場権を全力で獲って、このペアで戦えたら」といえば、吉村も「また石川さんと組めたら最高の形になると思う」と“相思相愛”ぶりをアピールしていた。

続きを表示

2019年4月30日のニュース