女子ダブルスで銅の佐藤&橋本 初の会見に「緊張して帰ってきた」

[ 2019年4月30日 17:41 ]

メダルを手に記念撮影する(左から)橋本、佐藤、石川、吉村、伊藤
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 卓球日本代表が30日、世界選手権個人戦の行われたブダペストから帰国し、女子ダブルスで銅メダルを獲得した佐藤瞳(21)・橋本帆乃香(18=ともにミキハウス)が会見した。

 佐藤は「会見は初めてなので緊張して帰ってきた」といえば、橋本も「どんな質問がくるのか、緊張して帰国しました」と初々しく語った。

 “勝てない”といわれていたカット型として世界でメダルを獲得したことが大きな自信になったという。橋本は「カットマンで一番勝ち上がれた」と胸を張った。佐藤は「メダルを獲得できて、世界でも戦えることを見せられた」とメダルを誇らしげに掲げた。

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2019年4月30日のニュース