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小平奈緒が凱旋帰国「まだ気は緩んでいない」 今季中の世界記録更新へ意欲

[ 2019年2月26日 17:37 ]

世界スプリント選手権を終えて帰国した小平奈緒
Photo By スポニチ

 スピードスケート世界スプリント選手権で2年ぶり2度目の総合優勝を果たした小平奈緒(32=相沢病院)が26日、帰国した。羽田空港で取材に応じ「大会がまだあるので全然、気は緩んでいない。今季の最大のモチベーションは世界記録。チャレンジしたい」と宣言。今季中の500メートルでの世界記録更新に照準を合わせた。

 3月にはW杯ソルトレイクシティー大会(9、10日)、五輪オーバルファイナル(14〜17日、カルガリー)に出場予定。ともに標高1000メートル超の高速リンクだ。500メートルの世界記録は13年に季相花(イサンファ=韓国)がソルトレイクシティーで出した36秒36。小平の自己ベストは36秒50で「世界スプリントで良い結果を残せたのも目標が先にあるから。スタートをとにかく集中していきたい」と力を込めた。

 昨年9月の北海道地震の影響でシーズン前の氷上練習が不足し、終盤戦に向けて滑り込みに入った1月下旬に左股関節を故障。世界スプリント選手権でも違和感は消えておらず「いつもの自分の動きがやりにくい。左右の反復運動でバランスがとれないところがあったのでフィックスしたい」と世界新記録に向けて調整する。

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