【スピードスケート】吉田雪乃が小平超え大会新で500m初V「なんでクリスマスなのに…」緊張に勝った

[ 2025年12月26日 14:52 ]

スピードスケート全日本選手権第1日 ( 2025年12月26日    長野市エムウェーブ )

<スピードスケート全日本選手権第1日>女子500メートル、優勝した吉田雪乃(撮影・小海途 良幹)
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 来年2月のミラノ・コルティナ五輪選考会を兼ねて行われ、女子500メートルでは五輪出場権を確実にしている吉田雪乃(寿広)が37秒36の大会新記録で初優勝を飾った。22年北京五輪銀メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)との直接対決を制し、18年平昌五輪金メダルの小平奈緒が出した大会記録を上回った。

 前日まで不調で「五輪が近づき、不安もある。スタートライン立つまで不安だった」と言うが「大きな失敗なく出られて、その後のコーナーも加速できた頭より体がしっかり反応してくれた」と振り返った。

 レース前は「課題の恐怖心が出てしまった」という。「本当に泣きそうと言うか、本当に帰りたい。なんでクリスマスなのになんて思っちゃったんですけど…」と苦笑いで明かす。それでも、家族や恩師、スポンサー企業の人たちが応援に駆けつけたのを見ると「ああ頑張らなきゃ」と覚悟を決めたという。

 27日の1000メートルでも五輪出場権獲得を目指しており「500よりも1000メートルに力を入れないといけない。権利を獲得して終わりたい」と気持ちを切り替えた。

 準優勝の高木も37秒60の好タイムを出し、同種目での五輪切符を有力とした。

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