W杯開幕へ!男子フルーレ松山主将が気合「戦う姿勢大事」

[ 2019年1月25日 05:30 ]

記者会見でポーズをとるフェンシング男子フルーレの(左から)松山恭助、敷根崇裕、鈴村健太
Photo By 共同

 フェンシングの高円宮杯ワールドカップ(25日開幕、東京・港区スポーツセンター)に出場する男子フルーレの日本勢が24日、会場で会見した。

 今大会は入場無料で、選手がプレーするピストの周りを観客がスタンディングで声援を送る。日本代表の主将を務める松山恭助(22=早大)は「多くの観客が見に来てくれると思う。戦う姿勢が大事。勝ちに行く姿勢、ファイターの姿勢を見せたい。周りを気にせず自分のプレーに集中したい」と気合を入れた。25日は個人の予選、26日は同決勝トーナメント、27日は団体が行われる。

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2019年1月25日のニュース