“酷暑大好き”大坂なおみ でも決勝の予想気温は…

[ 2019年1月25日 09:43 ]

大坂なおみ(AP)
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 炎天下の下で行われるテニスの全豪オープンには、酷暑対策ルールがある。これまでも同ルールはあったが、今年から計測方法、基準値などを細かく設定。温度、放射熱、湿度、風速に基づいて数値化される指数「ヒート・ストレス・スケール」によって措置が決まっており、(1)問題なくプレーできる環境(2)水分摂取の推奨(3)冷却対策(アイスタオルなど)の適用(4)休息時間の延長(女子シングルスは第2セット終了後に15分の休憩など)(5)プレーの中断―となっている。

 最高気温36度まで上昇した24日は、このルールを適用。屋外コートで行われていた試合が全て中断され、センターコートの女子シングルス準決勝、クビトバ(チェコ)―コリンズ(米国)は第1セット4―4の時点で中断し、開閉式の屋根が閉じられた。大坂なおみ(21=日清食品)―プリスコバ(チェコ)の準決勝も屋根が閉じられた状態で行われた。

 同ルールについて、大坂は「暑いのが好きなので屋根が閉じたのは悲しかった。屋根が開いていた時間は、私が輝く時間だと思っていた」とコメント。一方、大坂と決勝を戦うクビトバは「屋根が閉じて喜んだのは、観客より私」と対照的だった。

 25日は、最高気温41度が予想されているが、決勝が行われる26日の予想気温は27度。“酷暑好き”の大坂にとっては、物足りない気温になりそうだ。

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