秋吉翔太が首位キープ 松山8打差25位

[ 2018年11月10日 16:27 ]

第3日、ホールアウトする松山英樹。通算イーブンパーで25位
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 男子ゴルフの三井住友VISA太平洋マスターズ第3日は10日、静岡県太平洋クラブ御殿場(7262ヤード、パー70)で前日から順延された第2ラウンドの残りが行われ、秋吉翔太が68で通算8アンダーとして首位を維持した。朴相賢(韓国)が2打差の2位。5アンダーの3位に賞金ランキング1位の今平周吾や岩田寛、藤本佳則ら6人が並んだ。

 松山英樹は71で通算イーブンパーの25位。4オーバーまでの60人が最終ラウンドに進み、石川遼は予選落ちした。競技開始が濃霧で遅れて大会は54ホールに短縮、加算賞金額は当初の75%となる。

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2018年11月10日のニュース