松山、精彩欠きイライラ 取材に応じることなく会場を後に

[ 2018年11月10日 05:30 ]

男子ゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ 第2日 ( 2018年11月9日    静岡県 太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70 )

再開に向けたコース整備を見つめる松山英樹(撮影・沢田 明徳)
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 松山はショット、パットともに精彩を欠き、スコアを3つ落とした。

 出だしの1番では、第1打を左に大きく曲げて茂みの中に打ち込み、アプローチもオーバーしてボギー。その後もショットは曲がり、8番では第1打を左のラフに打ち込むと、1Wを叩きつけるなどイライラを隠しきれなかった。9番まで1バーディー、4ボギー。10番の第2打をグリーン右横に落とした直後に中断となり、報道陣の取材に応じず会場を後にした。

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2018年11月10日のニュース