森&宇山ペア 女子シンクロで金 日本女子初の世界一に輝く

[ 2018年11月10日 05:30 ]

トランポリン 世界選手権 ( 2018年11月9日    ロシア・サンクトペテルブルク )

女子シンクロナイズドで優勝し、金メダルを手に笑顔の森(右)、宇山組
Photo By 共同

 9日の女子シンクロナイズド決勝で森ひかる(19=金沢学院大ク)と宇山芽紅(22=スポーツクラブ テン・フォーティー)のペアが48・340点をマークし、全種目を通じて日本女子初の世界一に輝いた。日本男子は2011年に団体、07、09、13年にシンクロナイズドで金メダルを獲得している。シンクロナイズドは非五輪種目で、2人がそれぞれの台で跳躍し、同調性などを競う。

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2018年11月10日のニュース