宮原が連覇 坂本2位でワンツーフィニッシュ 真凜は8位

[ 2018年10月22日 08:44 ]

演技後、観客の声援に応える宮原(AP)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカが21日(日本時間22日)、米ワシントン州エバレットで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の宮原知子(20=関大)がフリーでもトップの145・85点をマークし、合計219・71点で大会2連覇を果たした。GPシリーズ通算3勝目。

 SP2位発進の坂本花織(シスメックス)はフリーも2位となり合計213・90点で2位に入った。

 シニア2年目でSP4位の本田真凜(JAL)は、ジャンプのミスに泣き、合計158・04点で8位に終わった。

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