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錦織 立ちはだかる壁…難敵フェデラーに5連敗 7年ぶり4強ならず、タイブレーク連勝もストップ

男子テニスマスターズ上海大会第6日・シングルス準々決勝   錦織圭―ロジャー・フェデラー ( 2018年10月12日    中国・上海 )

第1セット、浮かない表情の錦織(AP)
Photo By AP

 男子テニスのマスターズ上海大会第6日は12日、中国・上海でシングルス準々決勝が行われ、世界ランキング12位で第8シードの錦織圭(28=日清食品)は、同2位で第1シードのロジャー・フェデラー(37=スイス)に4―6、6―7でストレート負けし、7年ぶりの4強進出はならなかった。フェデラー戦は5連敗となり、またしても難敵が立ちはだかった。

 サーブの出来が明暗を分けた。第1セット、錦織は第1ゲームでいきなりブレークを許すと第5ゲームも落とし、主導権を握られた。ファーストサーブが入ってもポイントを奪えず、セカンドサーブではリターンから積極的に仕掛けてくるフェデラーに4―6と押し切られた。

 フェデラーには14年のマイアミ・オープン準々決勝で勝って以来、白星がなく通算成績でも2勝5敗。越えなければならない存在だ。第2セット、錦織はまたも第1ゲームをブレークされたものの、ネットにつき第6ゲームでブレークバックすると、タイブレークになだれ込んだ。しかし、12連勝中だったタイブレークを4―7で落とし、グランドスラム通算20勝の難敵の前に、敗退が決まった。

[ 2018年10月12日 23:02 ]

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