栃ノ心、涙の舞台裏 カド番大関の過酷な重圧…土俵上で過呼吸になっていた

[ 2018年10月12日 08:00 ]

13日放送の「バース・デイ」に出演する栃ノ心(C)TBS
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 ジョージア出身の大関・栃ノ心(30=春日野部屋)が13日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演する。カド番で挑んだ秋場所―。計り知れないプレッシャーと戦い、もがき苦しんだ大関の涙の舞台裏に迫る。

 栃ノ心は新大関だった名古屋場所で右足親指のじん帯を損傷して途中休場。患部は思うように回復せず、不安を抱えたまま土俵に上がる日々。5月に大関に昇進し、ジョージア初の大関誕生とあって母国では国をあげた祝福も受けた。大関死守だけでなく、綱取りへの期待、大きなプレッシャーと戦っていた。

 負け越せば大関陥落。陥落したのち、大関に復帰した力士は長い歴史の中でもわずか4人しかいない。まさに崖っぷちの状態で秋場所を迎えた栃ノ心に番組は場所前から密着した。

 天国と地獄を分かつ15日間。二人三脚で歩んできた師匠・春日野親方(元関脇・栃乃和歌)からも強烈な檄が飛ぶ。緊張のあまり土俵上で過呼吸になるなど、カド番大関の重圧は想像以上―。大関の地位を守るため奮闘した栃ノ心の知られざる戦いの舞台裏が明らかとなる。

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