錦織、天敵ジョコに完敗14連敗 ストレート負けで4年ぶり決勝逃す

[ 2018年9月8日 10:23 ]

テニス全米オープン第12日 男子シングルス準決勝   錦織0―3ジョコビッチ ( 2018年9月7日    ニューヨーク )

がっくりと肩を落とす錦織(AP)
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 男子シングルス準決勝で第21シードの錦織圭(28=日清食品)が第6シードのノバク・ジョコビッチ(31=セルビア)と対戦。3―6、4―6、2―6でストレート負けを喫し、4年ぶりの決勝進出とはならなかった。13連敗中だった天敵ジョコビッチがまたしても錦織の前に立ちはだかった。

 錦織は第1セット、レシーブからのスタート。最初のサービスゲームでブレークを許すなど、3ゲーム連続で落とす苦しい展開に。以降のサービスゲームはキープしたが、ブレークは奪えず3―6でこのセットを落とした。第8ゲーム途中ではプレー中に左足首を気にする仕草を見せ、観客がどよめく場面があった。

 第2セットもともにキープして迎えた第5ゲームをブレークされ、リードを許した。劣勢の錦織に会場から「圭コール」も送られたが、ブレークバックはならず。気迫のこもったジョコビッチにそのまま4―6で押し切られた。

 第3セットは勢いに乗ったジョコビッチの前になすすべなし。第3、5ゲームをブレークされると、ブレークバックのチャンスを作れないまま2―6で試合を決められた。

 錦織は1度もブレークを奪うことができず敗戦。ジョコビッチにはこれで通算2勝15敗。14年全米オープンの準決勝で最後に勝ってから4年越しの14連敗となってしまった。7月のウィンブルドンでも準々決勝で高い壁に阻まれていた。

 決勝はジョコビッチと第3シードのファンマルティン・デルポトロ(29=アルゼンチン)の顔合わせとなった。

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