ブロンコスQBオスワイラー、テキサンズへ どうなるペイトン後継

[ 2016年3月10日 17:27 ]

ブロンコスのマニング(左)とオスワイラー(AP)

 NFLブロンコスからFAとなっていた2メートル1、109キロの大型QB、ブロック・オスワイラー(25)が9日、テキサンズと4年7200万ドル(約82億円=金額は推定)で契約に合意。スーパーボウルを制したペイトン・マニング(39)が引退を表明し、その後継者として期待されていたが大型契約を提示した新天地に活躍の場を求めることになった。

 オスワイラーはアリゾナ州立大から12年のドラフト2巡目(全体57番目)にブロンコスに指名されNFL入り。14年シーズンまでは出番がほとんどなかったが、マニングが故障して欠場気味となった昨季は8試合に先発してチームは5勝3敗。自己最多の1967ヤードと10TDをパスで獲得していた。

 ブロンコスのジョン・エルウェイGMは慰留に努めたが、本人は「ペイトンの後釜」というレッテルを貼られることを嫌ったようで、そこにテキサンズが割って入った形。さほど実績のないQBに平均年俸1800万ドル(約21億円)を支払うのは異例だが、テキサンズは“期待値”を込めてオスワイラーの獲得に踏み切った。

 これでブロンコスに残ったQBは昨季ドラフトの7巡目(全体250番目)で指名したトレバー・シミアン(25)1人だけ。スーパーボウル連覇を狙うにはQBの補強が急務で、今後はFA市場とドラフトで新たな“後継者探し”が始まりそうだ。

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